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骨髄に造血幹細胞の前腫瘍細胞(異型クローン)が発生し、増殖する結果、正常幹細胞からの造血が抑制される病気です。前白血病状態とも言えます。 |
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原因として、遺伝子変異による染色体異常、有機溶剤・化学物質・放射線曝露や抗がん剤などが考えられています。 |
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症状は乏しいか無症状で、血液検査で赤血球減少(貧血)、白血球減少、血小板減少=汎血球減少が認められ、偶然発見されることも多いです。 |
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合併症として、急性骨髄性白血病や感染症の発症。鉄過剰症による肝障害や心不全は要注意です。 |
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唯一の治療法は、同種造血幹細胞移植です。しかし、現在移植の適応は50〜55才以下に限られています。 |