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十二指腸の粘膜(十二指腸内腔の表面)よりも下の深い十二指腸壁内(粘膜下層、固有筋層、漿膜下層など)に存在する腫瘍です。 |
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間葉系腫瘍が多く、消化管間質腫瘍(GIST)、筋原性腫瘍、神経原性腫瘍があります。その他に、血管腫、リンパ管腫、脂肪腫、迷入膵などが有ります。 |
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腫瘍が小さい場合は、無症状で、胃バリウムX線検査、上部消化管内視鏡検査(GIF)で、偶然発見されます。粘膜下腫瘍が大きい場合は、出血し吐血や下血を生じて、悪性のことも有ります。 |
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腫瘍が潰瘍を形成し、粘膜表面に腫瘍が露出している場合には、GIF下に腫瘍の一部を採取し、病理組織診断が可能です。粘膜下腫瘍では、通常正常十二指腸粘膜に覆われていますので、超音波内視鏡検査(EUS)で、腫瘍の性状を調べることも有ります。悪性十二指腸粘膜下腫瘍が疑われる場合には、超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)を行って、病理診断を行うことも出来ます。 |
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治療は、悪性腫瘍が疑われる場合には切除術を行いますが、良性腫瘍が疑われる場合には、一年に一回のGIFで経過観察をします。 |