タバコの煙の有害物質
タバコの煙には4000種類の化学物質が含まれ、そのうち200種類以上は有害物質です。
特にニコチンは、薬物中毒と同じように一旦虜になると、それを手放せなくなり、次第に健康障害を潜在化させます。タバコにはニコチンの他に、タール、一酸化炭素を含み、一酸化炭素濃度は1〜5%と、自動車の排気ガスに匹敵します。タバコ煙中のダイオキシン濃度は、ごみ焼却場のダイオキシン濃度と比べても3倍〜18倍と非常に高濃度で危険です。また、有害物質のほとんどは、空気清浄機で除去できない、ガス相成分です。
●発がん物質:
ベンゾ(a)ピレン,ジメチルニトロサミン,メチルエチルニトロサミン,ジエチルニトロサミン,N -ニトロソノルニコチン,ニトロソピロリジン,キノリン,ヒドラジン,2-ナフチルアミン,0-トルイジン
●その他の有害物質:
タール(総称として),ニコチン,アンモニア,一酸化炭素,二酸化炭素,窒素酸化物,フェノール類