こころの病気に関する質問を集めてみました。

Q1.
こころの病気といわれるものにはどんなものがありますか?

こころの病気には心身症(高血圧症、気管支喘息、胃十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群他の体の病気や摂食障害である拒食症・過食症等)、うつ病、神経症(ノイローゼ)、パニック障害(不安神経症)、精神分裂病などがあります。心と体は不即不離の関係ですから、体の病気と思って一般内科を受診してしまうこともあります。




Q2.
こころの病は、“単なるわがまま”と間違ってとらえられてしまうことも多いと思うのですが、どのような場合に医療機関を受診したら良いのでしょうか?

家庭や学校、職場等での日常生活に支障をきたしている場合はすぐに受診すべきです。(心療内科・精神科・神経科などから自分に合う医療機関を見つけてください。)
単に“気持ちが落ち込んでいる時”や“うつ状態”の時も気軽に受診し、カウンセリング等の治療を受ける事で重症化を防止することが大切です。「うつ病」は“心の風邪”とも言われています。




Q3.
治療にはどんな方法がありますか?

カウンセリング、腹式呼吸法によるリラックス感から常に自然体(無我)の境地を目指す自律訓練法、最近では従来より副作用が少なく、より本質的な根本治療を目指す薬物療法等があります



Q4.
治療中は病気の本人自身や周囲の人間はどのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?

心・精神・神経・脳の病気だけれど、悪いことや恥ずかしいことではないということを良く理解することです。頑張ろうとしたり、励ましたり、アドバイスをしたり、気分転換に何かすることを勧めたりすると、病状が悪化することがあります。
周りの人は本人の話を聞くことに徹し、心から共鳴・共感することが重要です。
また、病気の時に、本人が結論を出したり決断することは避けるべきでしょう。


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