RSウイルス感染症について
| パラミクソウイルス科のRSウイルスが、ヒトの鼻汁や喀痰などから、手指や物を介して接触感染するか飛沫感染します。
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| 1. |
発熱(場合によっては無熱)、鼻汁、咳そうの上気道炎症状が2〜3日続きます。
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気管から気管支、細気管支に炎症が及ぶと、咳が増強し、呼気性喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)や呼吸数増加や陥没呼吸などの呼吸困難が出現し、更に肺炎になります。
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| 3. |
生後1カ月未満の新生児では、無呼吸が認められます。
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| 1. |
鼻汁を用いた迅速抗原検査で陽性
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胸部単純X線検査で、びまん性の肺気腫像(過膨張)・無気肺・肺炎像を認めれば、RSウイルス感染症と診断します。
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| 1. |
輸液(点滴)
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気道分泌物の吸引除去
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加湿酸素吸入
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気管支拡張剤(β刺激剤)吸入
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重症例では、人工呼吸器使用
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無呼吸に対しては、キサンチン製剤(気管支拡張剤)を投与
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| 1. |
乳幼児は、生後1歳までに50%以上が感染し、2歳までにほぼ100%が、RSウイルスの初感染を受けます。
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| 2. |
RSウイルスワクチンは、まだ実用化されていません。
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| 3. |
心臓や肺に基礎疾患がある新生児や乳幼児は、重症化しやすいので、冬の流行期は特に、保育所や人混みを、なるべく避けることです。 |
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