◆ アトピー・湿疹・じんま疹対策の食事◆

    "皮膚炎は、余分な水分と老廃物を排出して改善"

  • 1.

  • 西洋医学では、アトピーや湿疹などのアレルギー疾患は、ダニや食物など原因物質が体内に侵入し、その抗原に血液中のリンパ球が反応して起こるとされています。

  • 2.

  • 皮膚は、外界の刺激から体を守る以外に、呼吸や排泄をする働きがあります。皮膚から出る汗や皮脂は、体内の余分な老廃物を排出する働きによるものです。

  • 3.

  • 東洋医学では、アトピーや湿疹などは、血液が汚れた時、この仕組みを使って体内の余分な水分や老廃物を、血液を通して皮膚から排出し血液をきれいにしようとしている現象と考えています。

  • 4.

  • アトピーなどは、冷えと水が原因で起こる「水毒」ですから、体を温め、スポーツやに入浴などで余分な水分を出すと快方に向かう人が多いようです。

  • 5.

  • 反対に、ストレスや食べすぎで血行が悪くなると老廃物がたまり悪化するので、食事や運動など生活習慣を見直しましょう。

  • "この症状に効果のある食材"

  • "対処法"

  • 1.

  • 食事をする時はよく咀疇し、量は腹八分目とし、頻繁に水分をとるのはやめましょう。のどが渇いた時にとる程度で十分です。

  • 2.

  • また、ウォーキングやジョギングなどの軽い運動や入浴で発汗を促しましょう。

  • 3.

  • 水分補給は、体を温める紅茶、しょうが紅茶、ハーブティーなどが良いでしょう。

  • "伝統療法"

  • 1.

  • しそには殺菌作用があります。

  • 2.

  • しそをよく水にひたし、湿疹やかゆみのある患部に貼ります。

  • "かゆみには、きゅうりを湿布"

  •  

  • 炎症抑制作用のある、きゅうりを輪切りにして、直接肌に貼ったり、しぼり汁を脱脂綿などにひたして貼ると、湿疹やかゆみがやわらぎます。



きゅうりが利尿を促進し、消炎作用に効果を発揮
にんじん・りんご・きゅうリジュース

材料 (1人分)
にんじん…2本
りんご…1個
きゅうり…1本
作り方
1. にんじん、りんご、きゅうりはよく洗い、皮つきのまま適当な大きさに切る
2. 1.をジューサーにかけて、ジュースを作る。
3. コップに茶こしをおいて、2.を注ぐ。

※このジュースは1日2〜3回に分けて飲みます。朝食代わりに飲むときは、これが1回分の量です。きゅうりは余分な水分を排出する利尿作用のほか、解毒作用や消炎作用があるので効果的です。






しその殺菌・解毒作用でかゆみを緩和
しその煎じ汁

材料 (1人分)
青じそ…10枚(5g)
水………180cc
作り方
1. 青じそはよく洗ってから水を切り、火であぶって乾燥させパリパリになったら、手で細かくもみくだく。
2. 水と1.を鍋に入れ、弱火で水の量が半分になるまで煎じる。
3. できあがったら茶こしでこして飲む。

※これは1回分の量です。しょうゆを少々入れて飲んでも。青じそには抗菌・解毒作用や温め効果があり、発汗作用にもすぐれているので常飲すると、血液の浄化に効果的です。





※石原結實レシピ集を参考


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