“パクス・アメリカーナの終焉の序章?”
米国による世界平和秩序の維持が綻びてきています。
- シリア・イラクでのISILの勢力拡大。
- アラブの春以来、北アフリカ諸国が無秩序化しテロが頻発。
- ウクライナ東部のロシア化による、欧米・露の対立。
- 共産党独裁軍国覇権主義中国の野望と影響力増大。
- アジアの経済的覇権を目指す、中国主導のアジアインフラ投資銀行の創設。
- 中東におけるイスラム教スンニ派とシーア派の対立の激化。
- アフガニスタンでのタリバンとアルカイダのイスラム原理主義ジハード。
- サウジアラビア、イスラエルとイランの緊張リスク。
- ギリシャがEU・ユーロから離脱し、2012年の欧州債務危機の再来。
- 納税より寄付による、個人の政治的影響力の増大。
2015年は、このようなリスクを日本と世界が抱えて、一つ一つ解決しハードルを乗り越え解決していく年となるでしょう。しかし、そこには以前のような米国の圧倒的な経済・軍事力によるリーダーシップは、期待できないと考えるべきだと思います。
我が国の使命は、日本の領土・領海・領空を防衛することだけでなく、オイル・シーレーン等国益に関わる極東〜東シナ海〜南シナ海〜インド洋、西太平洋の平和と安定を維持する為に、海賊対処や中国の拡大主義を米・豪・アジア諸国と連携して抑止することです。
今こそ普通の国家として、利己的な自国のことだけではなく、世界平和秩序を維持する役割の一端を担う責任を果たすことを、中韓反日国以外の各国から期待されているのです。
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