ドクター酒井は本日休診

東京・横浜・湘南から「草莽崛起!」(72)

 

“今、眼の前にある危機”

この年末から年始にかけて北朝鮮はどう動くのでしょうか?米国はそれに対して、如何に対応するのでしょうか?我が国にとって、朝鮮半島情勢から目の離せない状況が続きます。

北朝鮮はTNT火薬換算で、15〜25キロトンの核弾頭搭載弾道ミサイルを20〜25発実戦配備していると言われています。

日本は既に、北朝鮮の中距離弾道ミサイルの射程圏内に入っているということは周知の事実です。

もし北朝鮮が、25キロトン核弾頭ミサイルを25発一斉に、東京とソウルに向けて飽和攻撃して来た場合どうなるのでしょうか?そのうち20発を弾道ミサイル防衛(BMD)システムの迎撃ミサイルが撃ち漏らし、上空で爆発した場合、東京で94万人、ソウルで116万人が死亡すると報道されています。

BMDの強化策として、航空自衛隊のPAC−3や海上自衛隊のイージス艦(SM−3)の他に、一基約800億円のイージス・アショアー(二基)、一基約1200億円のTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)六基を装備。約7324億円掛かる、高性能レーダーSPV−6(二十二基)も付随して必要と成ります。

北朝鮮のミサイルを撃ち損じた場合を考慮して、一発に対し三発撃つことに成っている迎撃ミサイルは一発約20億円です。

運用・整備する部隊人員、人件費も当然必要です。警報・避難・誘導・疎開・救援など国内戦時対応体制を確立するには、民間防衛庁を設置しなければならないでしょう。

地下街や地下鉄、鉄道駅他公共施設の地下の核シェルター化や対生物・化学兵器防護対策も至急進めるべきです。

自衛隊を国防軍とし、国民の命を守るために最善の策であるなら、先制奇襲攻撃や敵基地攻撃ができるように、憲法改正や軍事防衛法制の整備を早急に実行すべきです。

今、眼前に存在している我が国の危機を考えると、国家指導者と日本国民には相当な覚悟が要求されています。


 
     

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