“シナの「シャープパワー」対策”
共産党独裁軍国覇権帝国主義国家シナは、通常兵器や核兵器のみならず、無人兵器ドローン(無人偵察機、無人爆撃機)やロボット兵士などAI軍事技術開発に力を入れています。サイバー攻撃やサイバー国家安全保障の強化も、軍民一体で進めている軍国主義国家です。2050年には米国を凌駕し、パクス・アメリカーナからパクス・シニカへ世界覇権を奪取すると、公然と主張している国がシナなのです。
そして最近、国際政治学上で注目されているのが、シナの「シャープパワー」です。軍事力や経済力などの「ハードパワー」や、民主政治・法治主義・思想、言論や表現の自由・人権という理念や伝統国民文化などの「ソフトパワー」ではない、第三の国力(威力、圧力、戦力)とでもいうべきものです。
「シャープパワー」は、自由民主政治国家に対してシナの立場(核心的利益)や価値観(中華思想、冊封体制、華夷秩序)を受け入れさせるために、水面下で世論操作を行い、議会に対するロビー活動を活発化し、大学に「孔子学院」を創設して洗脳や工作活動拠点として展開する戦術です。
グローバル・ヘゲモニーを米国に取って代わるために不可欠な、「ソフトパワー」に関してシナは米国に圧倒されています。その苦肉の策が「シャープパワー」なのです。
米国等自由民主政治国家の本来強みである、議会制民主政治や情報通信の開放性などを逆手にとって、多様な工作活動で世論を分断し、「ソフトパワー」を弱体化させる戦法です。特にSNSを広範に活用して選挙や国民投票に介入し、サイバー攻撃を実行して目標を達成するのです。シナの「シャープパワー」は自由民主政治国家にとって、その屋台骨を揺るがす重大な脅威となっています。
シナは「CCTVアメリカ」などのニュース専用放送局を2012年に開局し、CATVや衛星放送向けに展開し、更に併設するサイトのコンテンツから操作された情報をソーシャルメディアに拡散しています。現状では、合法的な洗脳工作が行われているということです。
「孔子学院」は2004年から米国内の大学などに設置が開始され、現在100以上存在しています。シナ政府が人材や教科書を提供し、言語・文化・歴史を中華思想に基づいて広める活動で、教育への影響力を行使しています。
米国ではシナの「シャープパワー」の問題点が認識され始め、テキサスA&M大学では「孔子学院」を閉鎖しました。また、今年3月には上院で「シャープパワー」対策の公聴会が開催されました。
我が国は米国以上に「シャープパワー」の脅威に晒されているどころか、孔子学院による洗脳や国会議員活動への介入、広大な国土買収など既にシナの間接侵略を受けています。
早急に、シナの日本国内でのスパイ工作活動の実態把握のために、情報収集分析活動を極限まで強化すべきです。そして、反日活動禁止法・スパイ防止法・反日国家国民に対する農地・森林・建物等不動産売却禁止法を制定し、シナの「シャープパワー」対策を断行することが、外交・国家安全保障に関する喫緊の政治課題なのです。
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