| インフルエンザに負けないために 今年もインフルエンザが流行する季節になりました。インフルエンザに罹ると咳や鼻汁(はな水)がでて、頭痛がするだけでなく、咽頭(のど)がひりひり痛んだり高熱をだしたりもします。多くの場合は、数日から一週間程度で治りますが、時には気管支炎や肺炎になったり、更には脳症や脳炎になって命を落とすこともあります。 ●インフルエンザに罹らないようにするには! 一般に、病気に罹らないようにするためには栄養や休養に気をつけ、充分な睡眠をとり、適度な運動をしてからだを鍛えておくことが重要です。 このように常日頃から体調に配慮すれば、インフルエンザに罹ることをかなり防ぐことができるのです。しかし、いくら注意してもインフルエンザが大流行すると、いつも丈夫だと思われている人でも罹ってしまうことがあります。そうならないためには、インフルエンザワクチンを接種しておくことが、予防のための武器になります。 ●いつ頃受ければよいのでしょうか? 今年の流行のピークが何月になるかわかりませんが、11月になったら受けておくとよいでしょう。インフルエンザに罹ってしまってからでは間に合いません。積極的にワクチンを接種して、インフルエンザにならないようにしましょう。 現在のワクチンは安全性の高いものですが、注射部位が赤くなったり腫れたりして熱をもつことがあります。また、軽度の発熱、頭痛、倦怠感などの症状がでる場合もあります。多くの場合は二、三日で消失しますが、心配な場合は必ず診察を受けて下さい。 そしてワクチンを受ける時は、体調の良いときにしましょう。また、必ず体温を計って平熱であることを確認しておきましょう。 |