1. |
不眠症を大きく分類すると、寝つきの悪い「入眠障害型」、眠りが浅く、夜間に目が覚める「浅眠・中途覚醒型」、早くから目が覚めて、再び寝付けない「早朝覚醒型」に分けられます。 |
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病気からは①不安障害型②気分障害型③パーソナリティ障害型(BPD)に分けられます。 |
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原因には、騒音や部屋の明るさ等による環境的要因、かゆみや痛み等の身体的要因、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、器質的脳疾患や下肢静止不能症候群(RLS)、うつ病等の精神障害要因、老人性要因等いろいろあります。 |
4. |
最も一般的に見られるのは、環境的要因の不安障害性不眠症と言われています。 |
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過度の不安や心配事等があり、たまたま眠れない日があると、それを契機に一種の不眠恐怖症になり、不眠に対して過剰な恐怖を覚えるようになります。 |
6. |
実際にはよく眠っており睡眠の質も量も健康人とほぼ同じでも、本人はまだ寝不足を訴えます。 |
7. |
不安障害性不眠症の人の共通な性格は、過剰に負けず嫌いで虚栄心が強い点です。 |
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この思考・行動パターンの修正は治療に有効です。(認知行動療法) |
9. |
不眠症を改善するには、昼間の生活リズムの改善も大切です。 |
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寝る前の特別な習慣、例えば就寝前に必ず入浴するとか、柔軟体操を30分間やる。朝、パッと目を覚まして起床し、朝日を浴びる等も有効だと言われています。 |
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寝酒ですが、眠りが浅く熟睡できず不適当です。量がだんだんと増してアルコール依存症となったり、薬を頼り薬物依存症になる場合もあります。 |
12. |
寝つかれない時には、ともかく横になり、腹式呼吸によるリラクゼーション法(自律訓練法)を行って下さい。 |
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不眠症という病気はありません。症状ですので、睡眠剤に頼るのではなく根本原因治療を目指して下さい。 |